運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2010-05-25 第174回国会 衆議院 総務委員会 第20号

この公共放送について、執行部経営委員会、この経営委員会というのは、受信者の幅広い代表のお声を体現し、そしてNHKという公共放送にしっかりとしたガバナンスを与える、そういうものでございまして、今、具体的に古森委員長時代のお話がございましたけれども、私たちは、この委員会議論をしたとおり、経営委員会執行部との間の適切な緊張関係、そして協力関係が大事であるというふうに考えています。  

原口一博

2010-05-25 第174回国会 衆議院 総務委員会 第20号

○柿澤委員 古森委員長については、もともと安倍総理の私的な勉強会メンバーであったというようなことも言われていて、時の政権からNHKに送り込まれたトロイ木馬である、政府また政権方針NHKに実行させるための役割を担った存在として経営委員長に送り込まれた、こういう形の論評も今まで行われてきました。  

柿澤未途

2010-05-21 第174回国会 衆議院 総務委員会 第19号

かつて、古森委員長経営委員長に御就任をされたときに、安倍総理勉強会メンバーだということが言われまして、何か時の政権NHKに対して送り込んだトロイ木馬だ、こういう表現をされる向きがいろいろなジャーナリズムの世界等々でもありました。そういう中で、今申し上げたような経営委員会執行部に対するいろいろな問題提起というか、さまざまな議論が繰り広げられたわけであります。  

柿澤未途

2009-03-25 第171回国会 衆議院 総務委員会 第10号

そういうものがあって、昨年十月に議決された、今回審議をいたしております三カ年計画、これの中に、一〇%の還元というような形もございましたし、三年かけて還元の具体的な方法をしっかりと考えていくという方針も打ち出されているようでありますが、十四日の議決、その次の日の朝刊では、これは報道によればですので私自身確かではありませんが、当時の古森委員長は、この一〇%還元というのはすなわち受信料値下げだと明言をいたしているという

土井亨

2008-11-25 第170回国会 参議院 総務委員会 第4号

古森委員長独断専行、一〇%値下げの内紛のプロセスを見ましても、本当に皆様のNHKと自称するにふさわしい透明さがあったかと言われると、大変やっぱり疑念に持たざるを得ない。あるいは、放送を国策という名の政府方針に奉仕させる、こういう路線を憂慮するという、やっぱりいろんな市民団体がいろんな声を上げられました。

又市征治

2008-11-21 第170回国会 衆議院 議院運営委員会 第12号

しかも、昨年六月に安倍内閣によって任命された古森委員長のもとで、財界意向に沿ったNHK経営合理化が強引に進められ、公共放送役割をゆがめてきました。  今回、退任する古森氏にかわって、みずほフィナンシャルグループの社長で日本経団連会長の前田氏を任命するのは、現委員長代行である岩崎三井不動産会長とともに、NHKに対して財界意向をより強く反映しようとするものであり、認められません。  

佐々木憲昭

2008-06-10 第169回国会 参議院 総務委員会 第20号

最後に、この委員会NHK株主総会だとすると、恐らく今日お越しの古森委員長には必ずこの質問が来るのではないかなと思いますので、質問させていただきます。市民団体による古森委員長罷免運動の件について質問をいたします。  五月九日に福田総理に対して、市民団体団体古森委員長罷免を求める六千二百九十人分の署名を提出したとのことです。

行田邦子

2008-06-10 第169回国会 参議院 総務委員会 第20号

こういった市民団体古森委員長罷免を要求する理由一つとして、政治的発言を挙げています。最近物議を醸したものとしては、国際放送では国益を主張せよという発言がありました。この発言報道された流れを受けて、民放連の広瀬会長が、狭い意味での国益中心報道は私たちの手に負えないと国際放送への出資に難色を示したという報道がなされています。これはあくまでも報道です。  

行田邦子

2008-04-11 第169回国会 衆議院 総務委員会 第14号

ただ、今の問題も、先般の参議院総務委員会の中でもたしか議論があったと思いますが、古森委員長がそこで公的な見解というふうに言っておりましたけれども、それは政府としての見解であったり、あるいは国会での決議であったり、国民世論ということで、そういう公的なものをきちんと伝える、これは今のNHK国際放送基準の中にも書いてあるんですけれども、そういった公的な見解、それが政府方針だけであれば確かにいろいろ

増田寛也

2008-04-11 第169回国会 衆議院 総務委員会 第14号

増田国務大臣 先日の参議院総務委員会のときに古森委員長が私の隣でその点について触れておりましたが、出席した議員古森委員長の今勤めております会社の後輩で、十年以上とたしか言っていたかと思いますが、かなり長い間にわたって後輩としてずっと仕事で一緒にしていた人だったようであります。  

増田寛也

2008-04-10 第169回国会 衆議院 総務委員会 第13号

増田国務大臣 今の点については、参議院総務委員会NHK予算審議をする際にも、どこの会派の先生だったかちょっと今失念いたしましたけれども、その点の指摘があって、古森委員長の方で答弁をしておられました。わきで私それを聞いておりましたので、ちょっと細かい点については詳しく今覚えておりませんけれども、そうした事実があったということは、そのやりとりを聞いておりましたので、承知をしております。  

増田寛也

2008-03-24 第169回国会 衆議院 総務委員会 第10号

それからもう一つは、ちょうど先ほど桝屋委員さんから古森委員長に、突然の質問といいますか、新しい五カ年計画、本来であれば二十年度からということなんでしょうけれども、二十一年度からということになりますか、そうしますと、経営委員会のいろいろな改革の要素といいますか、そういうものが新年度予算案に入っているのか等々、私も疑問に思っていたのでありますが、古森委員長は先取りしてたくさん入っているということでありますけれども

黄川田徹

2008-03-24 第169回国会 衆議院 総務委員会 第10号

こうしてきょう、古森委員長そして福地新会長をお迎えして議論ができるというのは、与党の一員としてほっとしております。  一等最初不祥事の問題も言おうかと思いましたが、先ほど同僚議員から、懇切丁寧な、一つ一つ例を挙げての不祥事の今までの流れも御説明がありましたから、質問を変えたいと思っております。  せっかく古森委員長がいらっしゃいました。

桝屋敬悟

2007-12-20 第168回国会 参議院 総務委員会 第11号

古森委員長もそれを認める発言をなさっております。しかし一方で、総務省はこういう解釈をされております。経営委員会発議権は排除されない、そういった立場を主張されております。古森委員長もそのことを主張されております。  しかし、私はこう考えるんです。経営委員会発議、これを許したらどうなるのかといったら、すなわち発議から議決まで自己完結してしまうんです。本来、経営委員会チェック機能なんです。

内藤正光

2007-12-12 第168回国会 参議院 総務委員会 第9号

古森委員長におかれましては、おおむね半年間にわたる経営委員長としての任に、重責に当たっておられ、また現下のNHKにおける各種問題に対して経営委員会立場で精力的に対応してこられたと、このように感じております。その流れの中で多々いろいろと御発言等もあったということで、これは私どもといろいろ意見交換をさせていただいたということでもございますけれども。  

加藤敏幸

2007-12-12 第168回国会 参議院 総務委員会 第9号

だけれども、例えば十月九日の委員会古森委員長は、どちらも対等であるということではないんだと、ガバナンスの根幹だと、こう言って、新しい某経営委員がそれを受けて、経営委員会最高機関であることに異存はないですねと、こういう格好でえらい暴言を吐いておられるわけですが、つまり、おれたちが上なんだと、ガバナーだぞと、つまり支配者だぞと、こう言わんばかりのこういう経営委員会発言ですね。  

又市征治

2007-12-04 第168回国会 衆議院 総務委員会 第7号

まず、そういうふうなことが、私が今申し上げたことが間違っておるかどうか確認をしたいんですが、同時に、古森委員長率いる委員の側が、この経営計画を一年先送りしてでもつくり直してこい、そういうふうに申したというそのバックグラウンド、なぜそういうふうなことをあえて言わなければならなかったのか。その点について、まず最初に聞いておきたい。

重野安正

2007-12-04 第168回国会 衆議院 総務委員会 第7号

最後に一点だけ、古森委員長にお伺いしたいと思います。  橋本会長は来年の一月で任期が満了になるわけでありますけれども、先日の経営委員会の後に、次期会長後任資格ということで、一連の不祥事が発覚したときに会長や理事の職にあった人は対象にしないというふうにおっしゃられています。また、できればNHK内部の人がいいが必ずしもこだわらないという発言も、メディア等でされております。  

谷口和史

2007-12-04 第168回国会 衆議院 総務委員会 第7号

九月十一日の経営委員会の中の発言で、古森委員長から、選挙期間中の放送については、歴史物など微妙な政治問題に結びつく可能性もあるため、いつも以上に御注意願いたいという趣旨発言があったと承知をしております。これについて、後で古森委員長として、一般論だ、あるいは、番組基準議論する機能がある以上ある程度の意見を言うことは必要だということもおっしゃられているということは承知をしております。  

塩川鉄也

  • 1